東北地方太平洋沖地震に対する弊社の姿勢 (株)巧電社

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東北地方太平洋沖地震に対する弊社の姿勢

3月11日、国内最大の巨大地震に見舞われました。
この災害の影響を受けた皆様に、お見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々に、
社員一同心よりお悔やみ申し上げます。

弊社は、建物、機械設備などに大きなダメージや社員に怪我もなく、問題ありませんでした。
電話が通じない、停電などの障害はありましたが、現在は復旧し、各方面ともコンタクトを取り
何か問題があった場合でも、迅速に応できるよう準備しています。

しかし相手が「地震」だけに、今にも大地震が発生しても不思議ではありません。
不定期の停電もあるかもしれません。 そこでお客様には大変申し訳ありませんが、リスク管理
の一環として、節電にも配慮し、就業時間を短縮することを決定しました。

最長でも1ヶ月程度と予想はしていますが、9:00〜17:30で完全に業務を停止いたします。
MCの無人化稼動も極力やめ、上記時間外で、全ての加工機械をストップさせます。
火災やその他、2次災害を防ぐ意味でも重要ですので、人命を優先し、本日3/14(月)より実施
いたします。   ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

                                       株式会社巧電社 
                                       代表取締役社長 宮丸勝也